謹賀新年
サポーター 各位
謹賀新年 本年も何卒宜しくお願い致します。
2020年は、皆々様の絶大なお力により
前年比116%を超える新規獲得となりました。
本年はさらに世界経済、日本経済が不透明であることから
先々の不安を解消されたいお客様が増えると予測致します。
2年前の全国銀行協会の賀詞交歓会の麻生太郎財務・金融担当からは
「日本以外で資産運用しないといけないことは、随分前から分かっていた」との指摘や
日本最大のメガ銀行、三菱UFJも「外貨積立」を現在も強く販売促進しています。
我々全てのサポーターは、
「圧倒的な知識と理論」と「それを伝える緩急のある技術」を構築し
お客様を正しい方向に導く使命を全うしたいと思う次第です。
サポーター初心者の方は
自身の知識と理論を高める為には、まず本を一冊読まれることをお薦め致します。
興味のある題名や、読みやすそうな本で構いません、その知識が起点になり様々な方向へ広がります。
現在、契約者の方は分別管理のシステムでシンガポールのDBS銀行を活用されていますが
シンガポールという国は、一年中30度前後という気候で、農作物も鉄や石油などの資源もありません。
小さな国土に550万人程度の国民しかいない国です。
そんな国がGDP成長率7%以上と安定した成長を1980年から2010年まで成し遂げ
現在は高いレベルで安定しています。この要因は2つあると考えます。
一つ目は「競争をさせる金融知識も含めた教育」
二つ目は「外資の誘致」です。
つまり、日本とは真逆のことをシンガポール政府は実行してきました。
日本は、少子超高齢化が進む中、30~40年前と同じような進学するための教育内容
そして明治時代から続く集団教育という教育制度から方向転換しなければいけないのです。
例えば、これだけの国際的な競争が厳しくなり、インバウンドでも稼がないといけないにも関わらず
未だに英語が話せない人ばかり、競争させない教育のせいか夢さえも持てない向上心の無い無気力な
若者が多数。
こんな日本がこの先、国際競争を勝ちぬき、さらに成長することが出来るのか、大いに疑問を感じます。
我々の仕事は今後、たいへん重要なポジションを担うことでしょう。
本年も皆々様とお会いできることを楽しみにしております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。