サポーターをリクルートする時の注意点
本日、2月のサポーター研修申込を締め切りました。
次回サポーター研修は5月の予定です。
本来は香港開催の3泊4日のサポーター研修ですが
コロナの影響で去年から日本各地でサポーター研修(2日間)を開催しています。
全員とは言いませんが研修に参加される人が弱いと感じています。
仕事として取組む姿勢が弱いという意味です。
サポーターは自営業です。仕事のやり方やあり方は自由ではありますが
サポーター研修を受ける人が『なんとなく』の気持ちでサポーター研修を受けると
場違いに来た感覚になり、その人は時間の無駄になります。
★リクルートするサポーターに問題があると思われます!!
『コロナが落ち着いたら香港開催になる、だから日本開催の時に・・・・』
・とりあえず受けてみたら
・近いから受けてみたら
・時間も経費も少ないうちに受けてみたらなど
こんなレベルの低い声かけをすると『なんとなく』の人しか集まりません。
せめて『なんとなく』から『その気』のステージに上げてからサポーター研修を受けてもらわないと
サポーター研修は成立しません。
下記項目は『なんとなく』の人です。当てはまる人は研修参加は不可です。
『なんとなく』ステージの人
①サポーター研修は受けるが仕事としてやらない、ただ情報が欲しいだけの人
♦︎勉強会感覚の人は研修も研修後も情報が盛り沢山なのでついてこれません。
そもそも情報だけとってもあまり意味がありません。
②サポーター研修後にある 会社主催研修 や 各研修 や ミーティング に参加する意思が感じられない人
♦︎会社主催の研修は新商品や新ルール等の研修はその都度あります。顧客ファーストなら参加は必須です。
♦︎各研修はサポーターのレベルや実績などでサポーターの状況に合った研修を行います。
面倒くさいや時間がないなどの言い訳が得意な人はこのビジネスは合っていません。
♦︎ミーティングは細かいミーティングを重ねる事でビジネスはスムーズに進みます。
ある程度仕事が出来るようになる迄はミーティングは必須です。
③なぜ我々のビジネスが日本人にとって必要とされるのか? もしくはこの業界業種がなぜ伸びていくのか?
これらを全く理解してない人
♦︎全く理解していないということは、何かの勘違いをしてこのビジネスを始めようとしています!
かなり危険です!!